文章を書くのが遅い原因
音声入力4日目。こんばんはトラ子です。
自分の名前トラ子と音声で入力すると、「ドラコ」とか「トルコ」と変換されてしまいます。
Google音声さん、トラ子の名前をいい加減覚えてください。
さて…
音声入力をするとき、とりあえずテーマを決めてみるのですが、今日はさっぱり脳みそが動きません。
それ以前に、音声入力の練習が3日で終わってしまいそうな感じでもありました。
なんとか4日目にチャレンジできてほっとしております。
なぜ音声入力を練習しているのか
その理由は、2500文字から3000文字ほどの記事をサクサクと書けるようになるためです。
とにかく私は文章を書くのが遅いのです。
音声よりもキーボードの方が、どちらかと言うと書きやすいとは思うのですが、スピードで言えば音声の方が圧倒的です。
でも私が文章を書く、または記事を書くのが遅い原因は他にもあります。
記事を書くのが遅い原因
それはリサーチがとても時間がかかる要領が悪いということです。
アドセンスやアフィリエイトなどしていると、キーワードから記事を書いて行くことが多いのですが、キーワードだけ用意されても文章は書けませんよね。
まあざっくりターゲットを絞って、どんな悩みがあるのかまず想定するところから始まります。
それが自然と見出しになるわけですが、アドセンスの場合は他の関連キーワードなどから見出しをつけたりとかして行くことも多いと思います。
そうするとキーワードしか情報がありません。
ふたつみっつの見出しを用意して、おおまかな記事の型ができたとしても、キーワードだけでは文章を書くことができません。
自分の実体験ならリサーチなどなくてもかけると思いますが、 大抵は自分の知らない、または全く興味のないキーワードから文章を作りあげなければいけません。
何を書けばいいのかさえわかれば、トラ子でも早く文章を書き上げることは可能なはずです。
ですが、アドセンスやアフィリエイトの記事になると、本当に時間がかかります。
私は、フリーランスのライター業をされている人のようにサクサク仕上げたいんです。だけどトラ子はめちゃくちゃは時間がかかります。
だから音声入力を始めたのですが、音声入力を極めたところで文章を仕上げるのはまた時間がかかるのです。
だって、文字を打つスピードよりも、リサーチをして情報を集めてまとめる方が大事なんですよね。
その大事な部分はどうしても時間がかかってしまうものなんです。
よくよく考えると、トラ子は情報を集めてまとめるというのがちょっと苦手です。
キーワードからターゲットや悩みを想定して、それについて情報を集めなければいけません。
知らない内容についてリサーチすると、トラ子の脳みそがついていけません。
だって知らない内容ですもの!!
初めて聞く話なんて、飲み込むまでにとても時間がかかります。
ましてや、それをわかりやすくまとめて誰かに伝えるために文章に仕上げるって、とても高度な作業だと思います。
それをようやく最近理解しました・・・。
なので本来なら音声入力のスキルを高めるためのこの練習も、何かひとつテーマを決めて、それに対して音声で入力していく、または調べながら音声で入力していくということが重要なんですが…
とらこの場合は、3日坊主にすぐになるので、まずは継続する所……そこからなんですよね。
まあ文章の内容よりも、4日目の音声入力の練習ができたことの方がすごいということでよしとします。
現在文字数 1300文字ちょっとです。
ちょうど15分になりました。1500文字まで若干足りませんし、誤字など編集するとさらに文字が減りそうな感じもあります。
でも4日目入力できたということでよし!
最後に、ドラコのためだけの魔法の言葉。
文章書くのが簡単になってきた
文章を書くのが楽しい
1000文字以上なんて余裕(∩´∀`)∩ワーイ
おわり