クラウドソーシングの文章の書き方がわからない
トラ子です。今日も相談メールがあり、やったことは相談メールへの返信と、ブログ記事の下書きだけです。
相談メールは、先日の相談者さんです。私のアドバイスで方向性が決まったようです。
アドバイスは、お金を稼ぐという方法はひとつだけではなく、いくつか選択肢があることを伝えしました。
不要なものを売ってお金にする転売
クラウドソーシングでライターとして稼ぐ
時間はかかるけどアフィリエイト覚えてしまう
現在の仕事を子供の頑張り続ける
そのような選択肢をお伝えした中で、私はクラウドソーシングが一番おすすめだと伝えました。
というのも、 文章の書き方についてなど、検索すればいくらでもあるからです。
迷っても自己解決しやすいのと、スマホからでも簡単な作業ならお金を稼ぐことができるのでハードルが低いから勧めました。
そうすると、相談者さんは、まずはタスク案件からやってみることを決めたそうです。
迷っている方が、自分で方向性を決めるということは私にとっては嬉しいことです。
だってそこからまた進むことができるんですもの。
私は、決心をした報告かなと思っていたら・・・
タスクの文章をどう書けばいいのか分からず、色々と検索していたけど見つからないという悩み相談でした。
ブログ記事や文章に慣れている人の感覚は・・・
トラ子は、もう何年もブログ運営をしてきています。そして、実践する中で、色々と調べて勉強をしてきました。
ですので、最初に思ったことは
クラウドソーシングの、タスク業務のみの文章の書き方について探すのは難しいかもしれませんが、それなりに探せるだろ?
と正直トラ子はとても驚きました。
クラウドソーシングのタスク業務なら500文字程度の感想文、体験談やアンケートが多いものです。
ライター業をしていると当たり前の文章構成などはあまり関係ありません。
それに実際タスクで集まる文章というのは、やっつけの文章が多いものです。
中には丁寧に順序立てて見出しまでつけながら書いてくれる方もいてますが、ほとんどは急ぎで数をこなしているので、一気に書き上げるという文章が集まります。
それに一度やってみれば、何かつかめるかと思うのですが・・・
どれぐらい検索をかけたのか分かりませんが、それも質問するか?と、と驚きました。
ですがトラ子にとって、頭の中を整理するのに絶好のチャンスなので、簡単にはなりますが文章の書き方について説明しました。
確かに検索してもタスクの文章の書き方はわからんと思う
相談者さんはまるっきりの素人さんです。
さっきまで上から目線なトラ子でしたが、相談されて、ハッとしました。
私も実際に検索していて思ったのですが、初めて文章を書く人にとっては意味のわからない記事が多いなと思いました。
本当に初心者さんの目線にあった内容が少なかったのです。
クラウドソーシングでも、初心者さんに向けてノウハウを公開しています。
だけどその内容も、経験者にはとてもわかりやすい内容なのですが、初めての方にとってはいまいちピンとこないと思うんですね。
ですので、 細かく丁寧に説明をしてみました。
クラウドソーシングの文章の書き方
クラウドソーシングのタスクでもプロジェクトの案件でも、まずはクライアントが説明している概要欄をしっかりチェックすることです。
特に、注意事項に関してはしっかり守るようにすることを伝えました。
次に、 クラウドソーシングで依頼される文章のほとんどはブログ用の文章ということを伝えました。
ブログ用の文章ということは、読みやすい構成を覚える必要があります。
ですので、記事の書き方の構成と言いますかそれを説明しました。
- 導入文
- 見出し
- 本文
- 見出し
- 本文
- まとめ
よくある記事構成です。
タスクの案件で500文字程度だとしても、見出しと本文が分かれて書かれていると読みやすくなります。
そして次に伝えたのが、読みやすい文章を書く方法です。どうやって書いていけばいいのか書き方をお伝えしました。
どんな文章でも、 誰が書いても読みやすくなる prep 法というものです。
結論から書いていき、なぜそうしたのか理由を書き、次に具体例や事例、そして最後にまとめという形になります。
Web 文章にぴったりな構成になるので、知っているだけでもとても便利です。
後はクライアントさんから仕事がもっともらえるように、細かなアドバイスを色々としました。
初心者さんに色々と説明をしても、逆に重いかもです。
ある程度の知識も必要ですが、ライティングで稼ぐには、とりあえず応募してやらないと何も始まりません。
すぐに取り組んでくれてたら良いのですが・・・
おっと・・・15分以上経過して30分も音声入力で喋っていました。
ということで
私だけの魔法の言葉
prep 法ならいくらでも記事が書ける
音声入力は楽勝だ
文章書くのがとても楽しくなってきた
おわり